SenStick- スタンドアローンでログが取れる超小型マルチセンサボード -

画像は開発中のものです
8種類のMEMSセンサを実装加速度、ジャイロ、地磁気、温度、湿度、気圧、光、UVの各センサを超小型基板に実装した、世界最小クラスのBLE搭載マルチセンシングボード I2Cの拡張ポートを搭載上記8種類のセンサ以外のセンサやバイブレーション機能などを追加できるI2Cポートを追加 大容量フラッシュメモリを搭載一般的なBLEセンサと異なり、フラッシュメモリ(32MB)をボード上に実装しており、スマートフォン無しでの連続ロギングが可能 研究主体だからこそ可能なオープン性基板回路図、ファームウェア、3Dケースデータ、周辺ソフトウェアをすべて公開
SenStickは、代表的な8種類のMEMSセンサを超小型基板に実装した世界最小クラスのBLE搭載マルチセンシングボードおよび周辺ソフトウェアの総称です。電子工作をすることなく、購入後すぐに、IoTの本質であるデータ分析に注力できるように開発されました。iOS/Android向けのアプリケーションやNode.jsのライブラリを用いることで誰でも手軽にデータ計測が可能になります。小型かつスティック型という珍しい形状は、メガネやお箸、杖といった細長いモノや小さいモノをIoT化するのに向いています。ボタン電池駆動ではなく、一般的なLiPoバッテリを採用しており、1回の充電で24時間以上(105mAhとして)のセンシングが可能です。また、BLEチップとして、Nordic社のnRF52を搭載しており、Cortex-M4Fによる高度なデータ処理も可能です。一般的なBLEセンサと異なり、大容量フラッシュメモリ(32Mバイト)をボード上に実装しているため、スマートフォン無しで連続ロギングが可能なことも特徴の一つです。そして、SenStickは、回路図、ファームウェア、周辺ソフトウェア、すべて大学の研究成果として公開しており、自身でファームを書き換えてオリジナルのセンサボードを開発することも可能です。
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仕様一覧

搭載センサ
8種類
モーション系:加速度・ジャイロ・地磁気
環境系:温度・湿度・気圧・光・UV
リチャージャブル
一般的なLiPoバッテリを利用可能
用途に応じて、自由にバッテリ容量を変更可能
充電機能もボードに搭載
省電力かつ高性能BLEチップの採用
Nordic社のnRF52を採用
Cortex-M4Fによるデータ処理が可能
周辺ソフトウェア
iOS/Android向けのアプリケーション
Node.js用のライブラリ
オープン性
基板回路図、ファームウェア、3Dケースデータ、周辺ソフトウェア
をすべて公開
¥29,800-
Sold Out
免責事項 ・今回は研究者や開発者向けの販売です。
・SenStickはオープンハードウェアとして開発されており、ファーム及び周辺ソフトウェアはまだ完全なものではなく、日々改良されています。
・そのため、基本的にサポートはなく、公開されている情報をもとに利用可能な研究者や開発者に限定した販売となります。
・すべてのソースコードはGithubで公開されており、今回の購入者の皆様からのフィードバックも期待しています。
・なお、SenStickは市販されている素子を高密度実装したものであり、各センサの精度については、素子に依存します。使用している素子の情報はすべて公表してあります。
・購入される方は、上記をご理解いただいたものとします。

実績

2014
SenStick 第1試作
世界初のスティック状オールインワンセンサ
2015
SenStick 第2試作
ボードを2枚に分けてより短く
ACM Ubicomp/ISWC 2015 デモ展示 ICTビジネスモデル発見&発表会近畿大会 研究者特別賞
2016
電子情報通信学会知的環境とセンサネットワーク研究会主催のセンサアプリケーションアイデアコンテスト テクニカル賞
イノベーションフォーラム展示
ACM Ubicomp/ISWC 2016 Best Demo Award
計測展展示
けいはんな情報通信フェア展示

国際会議発表

Yugo Nakamura, Yutaka Arakawa, and Keiichi Yasumoto, “SenStick: A Rapid Prototyping Platform for Sensorizing Things,” The Ninth International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Networking (ICMU 2016), 4-6 Oct. 2016.

Yugo Nakamura, Takuya Kanehira, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto, “SenStick 2: ultra tiny all-in-one sensor with wireless charging,” ACM Ubicomp 2016, Demo, pp. 337–340, Sep. 2016. (Best Demo Award)

Yugo Nakamura, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto,“Smart Experimental Platform for Collecting Various Sensing Data from Various Things,” First Workshop on Eye Wear Computing collocated in ACM UbiComp, Sep. 2016.

Yutaka Arakawa, “SenStick: Sensorize Every Things,” ACM Ubicomp 2015, Demo, pp.349–352, Sep. 2015.

これまでの研究実例

共同研究